カブな人 若尾 祐基 さん part2
アトリカ521で店長を務める若尾さんを見て、「あれ!? この人どこかで…」と思う人も多くいらっしゃることでしょう。というのも、若尾さんは有名プライベートビルダーだったのです。今回はそのpart2になります。
Profile 若尾 祐基 さん
2013年9月にオープンしたお店、アトリカ521の店長。学生時代からカブに魅了され、ECCというカブのチームにも所属し、カスタム三昧な日々を過ごしました
Shop Information
AToRiKA521 Garage Service
住所…群馬県邑楽郡大泉町朝日三丁目2番23号
TEL…0276-55-2110
営業時間…10:00~19:00
定休日…なし
URL…http://www.atorika521.com
自分でやってみて初めて カブの凄さに気づく
「上の写真で僕が一緒に写っているカブは、お店のデモ車として作り上げたものですが、銀色のは僕がカブにハマることになった、譲ってもらった最初のカブ。何も知識がない時から作ったもので、本当に想い出がたくさん詰まっています。初めてテレスコピックのフォークやロンスイ、ぶっといタイヤを履かせたりと、僕がカスタムについて色々勉強したカブなんです」
カブにハマることになった最初のカブがこれ。「KKK110」 というネーミングが付けられている
KKK110というペットネームはKrazy Klunky Kubの頭文字から取られている。もちろん本来はCCC110になるのですが、わざとKを使用しています。おじいさんから溶接などの技術を教わりながら共同での製作。
「何も知らなかったので、17インチって数字が合っていれば、何でも入ると思っていて、太くてかっこいいタイヤを買いました。当時はお金がないのに、7000円もするタイヤを買ってしまったんです。それはもう、なんとしてでも入れなければ(笑)。何回もチューブを破いては修理して、やっとこさ履かせました」
なんとこのタイヤはドラッグスター1100の純正タイヤなんだとか。道理で太いわけです
6Vポイント点火のカブをベースに作り上げた、青春がたっぷりと詰まった1台です
「よく『カブに始まりカブに終わる』という言葉を聞きますが、その気持ちも分かってきました。小排気量でよく走る。色々経験して初めてカブのすごさを感じることが何度もあって。だから僕はカブが好きなんだと思います」
Profile 若尾 祐基 さん
2013年9月にオープンしたお店、アトリカ521の店長。学生時代からカブに魅了され、ECCというカブのチームにも所属し、カスタム三昧な日々を過ごしました
Shop Information
AToRiKA521 Garage Service
住所…群馬県邑楽郡大泉町朝日三丁目2番23号
TEL…0276-55-2110
営業時間…10:00~19:00
定休日…なし
URL…http://www.atorika521.com
自分でやってみて初めて カブの凄さに気づく
「上の写真で僕が一緒に写っているカブは、お店のデモ車として作り上げたものですが、銀色のは僕がカブにハマることになった、譲ってもらった最初のカブ。何も知識がない時から作ったもので、本当に想い出がたくさん詰まっています。初めてテレスコピックのフォークやロンスイ、ぶっといタイヤを履かせたりと、僕がカスタムについて色々勉強したカブなんです」
カブにハマることになった最初のカブがこれ。「KKK110」 というネーミングが付けられている
KKK110というペットネームはKrazy Klunky Kubの頭文字から取られている。もちろん本来はCCC110になるのですが、わざとKを使用しています。おじいさんから溶接などの技術を教わりながら共同での製作。
「何も知らなかったので、17インチって数字が合っていれば、何でも入ると思っていて、太くてかっこいいタイヤを買いました。当時はお金がないのに、7000円もするタイヤを買ってしまったんです。それはもう、なんとしてでも入れなければ(笑)。何回もチューブを破いては修理して、やっとこさ履かせました」
なんとこのタイヤはドラッグスター1100の純正タイヤなんだとか。道理で太いわけです
6Vポイント点火のカブをベースに作り上げた、青春がたっぷりと詰まった1台です
「よく『カブに始まりカブに終わる』という言葉を聞きますが、その気持ちも分かってきました。小排気量でよく走る。色々経験して初めてカブのすごさを感じることが何度もあって。だから僕はカブが好きなんだと思います」
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