CUB ONLY LIFE(カブ オンリーライフ)

ホンダが誇る世界的な名車カブ情報満載の【CUB ONLY 】の公式ブログ。世界で一番売れているバイクだけあって、その情報量は膨大。カスタムネタやパーツ情報を中心に、カブファン必見の様々な情報をアップしていきます。

純正+αの4速クロス化 大作戦 その3

純正+αの4速クロス化 大作戦 その1はこちらから
純正+αの4速クロス化 大作戦 その2はこちらから

キャブ車のスーパーカブ。ノーマルの3速のままだと、停まっては発進するの繰り返しが多いビジネスシーンでは最適だけど、街乗りするにはちょっとギクシャク。それを乗りやす〜くできるクロスミッション化をお届けします! 教えてくれるのは愛知県のカブ専門店 M&F Cuby さんです!

純正+αの4速クロス化 大作戦 その3
M&F Cuby
・所在地:愛知県豊橋市西幸町浜池56-1
(マップやナビ等で検索されない場合は、浜地57で検索)
・営業時間:11:00~19:00
・定休日:月曜日、第一日曜日・レース等イベント日
・TEL:0532-26-8006
・オンラインショップ:https://cuby.ocnk.net

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!作業の続きスタート!
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純正+αの4速クロス化 大作戦 その3
一旦腰上の作業に戻ります。ヘッドサイドカバーボルトをゆるめ、左右のヘッドサイドカバーを外します

純正+αの4速クロス化 大作戦 その3
フライホイールのTマークをケースの切り欠きに、カムスプロケットの◯マークをヘッドの切り欠きに合わせて上死点を出します。その状態でカムスプロケットを外します

純正+αの4速クロス化 大作戦 その3
シリンダーヘッド取り付けボルトと、シリンダー取り付けボルトを両方とも外しておきます

純正+αの4速クロス化 大作戦 その3
ヘッドカバーのナット4本を外してから、ゆっくりとシリンダーヘッドを外していきます。これがまた思っているよりスッと抜けないんですよねぇ

純正+αの4速クロス化 大作戦 その3
ノックピンがシリンダーヘッド側に付いてくる場合もあるので注意してください。またクランクケース側のノックピンとは長さが違うので間違えないようにしてください

純正+αの4速クロス化 大作戦 その3
カムチェーンガイドローラーピンを外しますが、ここにはシーリングワッシャーが残ることがあるので気をつけましょう

純正+αの4速クロス化 大作戦 その3
カムチェーンガイドローラーを保持しながら、シリンダーを抜き取ります。固着している場合は角をプラスチックハンマーで軽く叩くと良いです。でもトントントンと軽く叩いてください

純正+αの4速クロス化 大作戦 その3
ちょっと焼けたような色になったピストンがお目見えしました。とりあえずはこのままの状態で、腰下の作業にもどりますよ

純正+αの4速クロス化 大作戦 その3
シフトドラムボルトをフタしているラバーキャップを外します。外す時は細いマイナスドライバーなどで軽くこじれば取れます

純正+αの4速クロス化 大作戦 その3
クランクケースの7本のボルトを外します。この時、7本を対角線上に少しずつ緩めながら外すと、各パーツにゆがみが生じにくいです

純正+αの4速クロス化 大作戦 その3
さてエンジン右側にまわります。ギアシフトカムプレートを外すため、センターのボルトを取り外します

純正+αの4速クロス化 大作戦 その3
ボルトを緩めてストッパーアームとリターンスプリングを外し、ギアシフトスピンドルを抜き取ります

純正+αの4速クロス化 大作戦 その3
いよいよケースの分解です。ガスケットがこびりついてケースが外れない場合も多いですが、その時はプラスチックハンマーを使用します

純正+αの4速クロス化 大作戦 その3
ちなみにケースが固着していて外れない場合は、強く叩いたり金づちを使うのはNG。気長に優しくコンコンと叩けば外れてくれます。またはボルトゆるみ剤などのケミカルに頼るのも良いですね

純正+αの4速クロス化 大作戦 その3
キックスタータースピンドルのスラストワッシャーは本来このようについていますが、ケース側についてしまっている場合もあります。再使用するのでなくさないように保管します

純正+αの4速クロス化 大作戦 その3
外したボルト類は、写真のようなケースに入れて、クラッチ側とケースセンター側で分けておくのが鉄則です

純正+αの4速クロス化 大作戦 その3
引き続きバラし作業は続きます。キックスタータースピンドルはそのまま抜き取ることができます

純正+αの4速クロス化 大作戦 その3
トランスミッションはメインシャフト、カウンターシャフト、シフトドラムをAssyでケースから取り出します

純正+αの4速クロス化 大作戦 その3
ガスケットはスクレーパーやオイルストーンを駆使してきれいに剥がします。残っているとエンジンが組み上がったあとに、オイルにじみの原因になることもあるので注意しよう

純正+αの4速クロス化 大作戦 その3
スライディングハンマー付ベアリングプーラーという特殊工具を使用して、圧入されているカウンターシャフトのボールベアリングを抜き取ります

純正+αの4速クロス化 大作戦 その3
バラし作業はここで終了。ミッション交換はここまでケースを割るのでかなり大変な作業ですね!

純正+αの4速クロス化 大作戦 その3
各パーツ、再使用するものは清掃しておきます。シリンダーヘッドはカーボンがたまって真っ黒だったので、泡で出るクリーナーで除去しておくことに


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今日はここまで…
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